
曲が好き!デフォルメされたキャラたちが可愛い!でも虫は苦手!!
なのに遊んでドはまりしたメトロイドヴァニア系ゲームです。
大体31時間くらいでクリアしたくらいの腕前のうさぎが感想+レビューしてみました。
推しは放浪者くんとクィレルさんです。
こんな人に読んでほしい
- 2Dアクションが好きな人
- 世界観の作り込みが深いゲームを探している人
- メトロイドヴァニア系が好きな人
- 「難しいけど理不尽じゃない」ゲームを遊びたい人
- コスパ最強のインディーゲームを探している人
この記事ではそれぞれの内容についてまとめてます!
基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Hollow Knight(ホロウナイト) |
| ジャンル | メトロイドヴァニア / 2Dアクション |
| 対応機種 | PC(Steam)/ Nintendo Switch / PS4・5 / Xbox |
| 発売年 | 2017年 |
| 開発 | Team Cherry(オーストラリア) |
| 価格 | 約1,700円(定価)※セール時はさらに安い |
| プレイ時間の目安 | クリアまで30〜50時間以上(やり込み要素が多い) |
続編もおすすめ!
どんなゲーム?
滅びかけた虫たちの王国「ハロウネスト」の地下を探索する、2Dアクションアドベンチャーです。
プレイヤーは謎の小さな騎士を操作して、広大な地下世界を探索しながら物語の真相に迫っていきます。ジャンプ・ダッシュ・攻撃を駆使した戦闘と、隠された場所を自分で発見していく探索が組み合わさった、いわゆる「メトロイドヴァニア」系。
定価1700円(Steam)というのが信じられないくらい、ボリュームも作り込みも圧倒的です。
インディーゲームの歴史に残る一本といっても過言ではないと思ってます。マジで。
ゲームのスクリーンショット
変なスクリーンショットしか撮らないタイプなのでまともなのがなかったのですが、こんなかんじ。
ムシたちって可愛いかも(ゲームではね……)






うさぎが実際に遊んでみた正直な感想
ああ、よくあるメトロイドヴァニアだ!(大好きなジャンル)と最初から手を叩いて喜んでしまいました。
ホロウナイトを遊ぶ直前はエンダーリリィズをプレイしていたので、攻撃するときにちょっと後ろに下がるのが慣れなかったのですが…今考えてみるとこの仕様こそ戦闘に深みを出してるのかもと思いました。
正直(現実の)ムシが苦手で、続編のシルクソングが出るまでプレイを渋ってました。
でも、メトロイドヴァニアが大好きだったのでレビュー高評価なこのゲームをやらないわけにはいかない……!という謎の勇気を出していざプレイ。
すると。主人公の放浪者くんがてちてち動いて、BGMは静かで美しくて、世界観もどこかダークで儚げ。それに絵本みたいなビジュアルやピアノやバイオリンのリラックスできるようなBGM、思ったより緊張感のあるボスバトルや連戦……気づいたらどハマりしてました。
一部本当に無理かつ涙目でプレイしないといけないエリアはありましたが、総合的には大満足です!
このゲームの恐ろしいところは、セリフが極端に少ないのに世界の解像度がどんどん上がっていくところです。
出会うNPCの短い言葉、道に残された碑文、遺物鑑定で聞ける物語、ボスの名前や見た目……それらが積み重なって「ハロウネストという滅びた王国に何があったのか」がじわじわと見えてきます。
気づいたら「このコは一体……このムシは…」ってどんどん気になってました。
もちろん、肝心のボス戦はどれも最高と言わざるを得ませんでした。
うさぎは死にゲー慣れしてない状態で始めたんですが、負けても「理不尽だ」と思わなかったんです。自分のプレイの中で明確に「このスキルが足りない」と分かるような絶妙な難易度設計で、倒せたときの達成感がちゃんと気持ちいいです。
個人の感想ですが……フロムゲーも触ったことがありますが、そこまでリアルな動きじゃないからこそできることも限られていて、だから改善点が分かりやすいのだと思いました。うさぎはね。
そして何よりBGMが!探索中の静かで物悲しいBGM、ボス戦の緊張感あるBGM、どれも「この世界にいる」感覚を高めてくれるんです。クリア後も普通に聴いてます。
フィールド音楽はもちろん、ボス戦の曲もどれも素敵です。
なんならクリア後速攻サントラをダウンロードして寝る時の音楽にしてました。
お気に入りの曲は…
- Greenpath
- City of Tears
- Resting Grounds
- Nosk ←初見ビビリ散らして泣いてしまったため逆にお気に入り
好きなところ
手書き風のビジュアルと世界観の密度が段違い
ハロウネストの地下世界はエリアごとに全然違う雰囲気を持っていて、探索していて飽きません。捨てられた駅、王国のはずれ、夢の中のような空間……どこに行っても「ここは何の場所なんだろう」とワクワクさせてくれます。
ストーリー進行によって見た目が変わったり、NPCの表情(?)が変わったりして細かいのも◎
あと主人公の放浪者が本当にちんまりで可愛い。
探索の自由度と発見の気持ちよさ
マップをすべて自分で開拓していくスタイルなので、「ここに隠された道があった!」「この空いてるエリアどうやって行くんだ!?」という発見が多くて楽しいです。
マッピングするにもジオ(お金)を集めてマップピンを購入して……という手間が若干ありますが、それがまた良い。
誘導が少ない分、自分のペースで世界を歩いている感覚があります。
また、普通は行けないようなトゲ床を下攻撃しながら渡る、通称「ポゴ」という技でショートカットしたりするのもテクニカルで大好きな要素です。(キャッスルヴァニアでもショトカよく使ってました。)
コスパが異常
定価は1,700円。セールだと850円とかになったりします。
そのくせにボリューム的には普通のゲーム数本分あるんじゃないか?と思うレベルです。
DLC(無料 ←!?)も追加されているので、やり込もうとするとどこまでも遊べます。インディーゲームのコスパ最強候補のひとつだと思ってます。
高難易度を突き詰めるユーザー向けにボスラッシュが実装されており、更に難化したボスラッシュまであってやればやるほど終わりが見えないほどです。
難しいところ
序盤は迷子になりやすい
マップをアイテムで購入して開放していくシステムなので、序盤は「今どこにいるの?」になりがちです。探索が好きな人には楽しいと思いますが、丁寧な道案内を求めている人にはストレスになるかもしれません。
しかもマップを売ってくれるNPCの居場所は「鼻歌」でしか分からないため、「近くまで行った!」と思ったら1枚壁の向こうだった……ということも……。
ボスの難易度が結構激しい
アクションゲームとして歯ごたえは確かにあります。特に後半ボスはごり押しが効かないので、パターンを覚えてじっくり挑む根気が必要です。
それに、様々な攻撃パターンがあるのでAボスのギミックは簡単だったけど、Bボスは一生超えられる気がしないみたいなことも多々ありました。
うさぎはとあるボスに何度も負けて「もうやめる……」と思いながら結局やめられませんでした笑
そういうところが好きなタイプです。
物語はかなりフィーリングスタイル
セリフや説明が少ないので、ストーリーをしっかり把握したい場合は自分で情報を集めてつなぎ合わせる必要があります。
「ゲームに全部説明してほしい」派には合わないかもしれないです。
その反対で、各テキストからストーリーを紐解くのが好きな方にはほんっっっとうにおすすめです!
総評
- メトロイドヴァニア系が好き・気になっている
- 世界観に没入できるゲームを探している
- コスパ最強のインディーゲームで遊びたい
- 超えられる感覚のある難しさで達成感を味わいたい
- 美しいBGMと雰囲気のあるゲームが好き
逆にアクションが苦手・ストーリーを親切に説明してほしい・広大なマップを探索するのが苦手という方には少しハードルが高いかもしれません。
まとめ
Hollow Knightは、「インディーゲームってこんなにすごいの?」と思わせてくれた一本です。
これだけの世界観・ボリューム・音楽・アクションが詰まっているのは正直ちょっとおかしいと思ってます。カップヘッドとかもそうですが、最近のインディーはレベルが高すぎる……ッ
クリアした後もしばらく頭の中にハロウネストが残るような、静かだけど確かな余韻があるゲームです。続編「Hollow Knight: Silksong」も近いうちに感想書きたいと思ってますがこちらも女の子主人公ということもあってか、ホロウナイトよりも優雅な鋭さがある素敵なゲームなので、気に入ったらぜひ遊んでみてください🐰
続編もおすすめ!

